5/15(水)にベストアルバム「BABA TOSHIHIDE ALL TIME BEST
1996-2013~ロードショーのあのメロディ」をリリースする、
馬場俊英さんにインタビューしてきました。
過去にもベストアルバムを発表している馬場さんですが、
今回は自らの選曲&レコード会社の垣根を越え、
17年間のキャリアの中で生まれた数々の楽曲を収録しています。
「人生の応援歌」として支持されている、馬場さんの楽曲。
馬場さん自身、最初のメジャーデビューでは結果を残せずに
インディーズで活動し、苦労をしながらも諦めず、
地道にライブ活動などを続け、40歳直前で
ブレイクしたというエピソードの持ち主です。
決して順風満帆ではなかったアーティスト活動の中で生まれた曲には、
上辺だけではない説得力があるように、僕は思います。
「他の人に比べれば少し後ろ倒しではあるんですが、
いろいろな人との出会いの中でこうして活動を続けてこられて。
大変だった時期もありましたけど、結果的には本当に良かったなと感じています。
46歳になっても『これからがスタートだ』と
本気で思えるのは幸せだな、って思うんです」
——馬場さんが取材の最後に話した言葉です。
僕もあんな大人になりたいなあ、と
取材の余韻を味わいながら帰路につきました。
取材を担当させていただいたのは「オリコカード」
「富士通エフサス・クリエ」「たびの足」の3媒体。
それぞれ異なる切り口で記事を書き分けているので、
是非ご覧になってみてください。
※オリコカードさんのページは会員限定コンテンツ
【オリコカード】
http://www.orico.co.jp/campaign/1305010602_artist/
【富士通エフサス・クリエ】
http://jobs.fcrea.fujitsu.com/creenter/artist201305.html
【たびの足】
http://www.tabinoashi.com/bus/tabirec/vol02.html
……なんというか「著名人に取材しました!」的な記事を
投稿するのはやらしいよなあ、と思いつつ。
でも、まあ、編集者としての僕の活動記録ということで、
『東京黎明ノート』内でも紹介させてください。
それでは、また!