「東京黎明ノート・ギャラリー」はじめました。

WEBマガジン『東京黎明ノート』と連動したイベントスペース
「東京黎明ノート・ギャラリー」(東京都足立区千住緑町3-1-2)が
さる5月26日にオープンしました。

「東京黎明ノート・ギャラリー」は、
ギャラリーといってもイベントスペースです。
別に僕はギャラリーのオーナーになるつもりはありません。
生涯、編集者です。

僕がメディアを母体としたイベントスペースを
持ちたいと思うようになったのには、次のような理由があります。

日頃から『東京黎明ノート』や他の媒体でたくさんの人や物を紹介していますが、
紙やモニターの中だけで終わってしまうことに対して、
「なんだか退屈だなあ」と思うことが日に日に強くなっていきました。
それらはすべて実存するものなのだから、絵なら原画を見てほしいですし、
音楽ならライブを聴いてほしい。そんな風に思ったのです。

情報誌が好きで、自分自身もつくっていますが、
所詮、本の中のことでしかありません。
雑誌はあくまで「知る」ための道具。
人間には足があって目もあって耳もあるのですから、
その道具をフル活用して、人生を最大限に楽しめたらと思います。

言葉でこの世のすべてを表すなんて、到底できないこと。
でも、僕はどうにかして紹介したい人やこと・物がいっぱいあります。
だから、イベントスペースを持ちたいと思ったんです。

人間の体って、すごいと思います。
美しいものを見て、すばらしい音楽を聴いて、
心を感動させることができるのだから。

まあ、そんなこんなでよろしくお願いします。
「編集者だから」と、本やWEB媒体にとらわれるのではなく、
多くの人に楽しんでもらえることを、僕はやっていきたいです。

6月29日(金)まではアーティスト・貳來(じく)さんの
初個展「貳來展」(※展示情報を見る)
を開いています。
近々、『東京黎明ノート・ギャラリー』の
紹介ページもつくりますので、お楽しみに。

同スペースでは今後、『東京黎明ノート』主催の企画展と、
レンタルギャラリーとしての展示などを行っていきます。

是非「東京黎明ノート・ギャラリー」まで足を運び、
これからの東京をつくっていくすばらしい人々と数々の作品を、
その目で、耳で、肌で体感してください。